ディズニーの曲は素敵な曲がたくさんあります。
今回はその中から男女で歌えるデュエット曲を紹介します。
カラオケで歌いたくなること間違いなしです。
結婚式や披露宴で歌うのも良いかもしれませんね。
「ホールニューワールド」 ~アラジン~
ディズニーのデュエットといえばこの曲が一番に思い浮かぶのではないでしょうか。
ディズニー映画のアラジンは一度は見て頂きたいです。
わたしもコンサートで何度も歌っています。
子どもから大人まで知名度が高い作品なのもいいですね。
音域がそんなに高くなく歌いやすいのも人気の理由かもしれません。
特に男性のパートは落ち着いて歌える高さです。
甘く歌えるように意識してみるといいと思います。
終盤の「ふたりきりで~見つめよう」までのハモリがきれいにハモれるかがポイントです。
「ゆこうよ、どこまでも」 ~アラジン~
この曲もアラジンの曲ですが、こちらはミュージカル版にだけ収録されているナンバーです。
衛兵に追われたジャスミンとアラジンが、アラジンの隠れ家で外の世界に出る憧れを歌ってます。
わたしは曲中にセリフが楽しくて好きなのですが、この曲も冒頭にセリフがあるので楽しく演じてみてください。
外の世界に出ていくわくわく感がしっかり表現されている曲です。
ハモリポイントもたくさんあり、デュエットしがいがあります。
軽快な掛け合いも会話のように歌ってみるとさらに良いデュエットになると思います。
「輝く世界」 ~塔の上のラプンツェル~
この曲も人気の曲です。
物語終盤に、ラプンツェルとフリン・ライダーのふたりで歌います。
ボートの上でランタンに照らされながら、お互いがが自分の大切な人だと歌うシーンはとってもロマンチックです。
世の中のカップル全員に歌ってもらいたいです。
きっとけんかとか無くなると思う。
自然と優しい気持ちになれる歌です。
「愛を感じて」 ~ライオン・キング~
ライオン・キングはあのイギリスのミュージシャン、エルトン・ジョンが作曲を手がけました。
芸人の大西ライオンさんの「心配ないさー」でおなじみのハクナ・マタタや、サークル・オブ・ライフなど他にもたくさんの名曲があります。
劇中では、成長し再会したシンバとナラ、そしてプンバァとティモンが歌います。
メインのメロディの部分はナラとシンバのデュエットになっています。
プンバァとティモンの部分も歌えると楽しいですね。
「扉開けて」 ~アナと雪の女王~
この曲も曲中にセリフがあって楽しいですね。
「教えてよ、何が好きか」のところ、好きなものを変えてみてもおもしろいです。
とても明るく楽しい曲で、アナとハンスが仲良くなっていくと感じるシーンですが、ハンスにはほんとにだまされてしまいました笑
みなさんも同じ気持ちだったと思います。
曲に罪は無いので私たちは楽しく歌いましょう。
ふたりの声が重なるところはのびのび歌えると気持ちいいです。
「美女と野獣」 ~美女と野獣~
ホールニューワールドと同じくらいディズニーの曲といえばこれ、という名曲です。
劇中ではポット夫人が一人で歌いますが、いろいろなアーティストがデュエットバージョンで歌っています。
1991年のアニメ映画ではセリーヌ・ディオン&ピーボ・ブライソン、実写版映画ではアリアナ・グランデ&ジョン・レジェンド、吹き替えでは山崎育三郎&昆夏美がデュエットしています。
なんといってもフェイクがかっこいい曲ですね。
英語でクールに歌ってみたい憧れの一曲です。
劇団四季「美女と野獣」が、2022年10月23日から千葉の舞浜アンフィシアターで上演されます。
お近くにお住まいの方はぜひ足を運んでみてください。
劇団四季「美女と野獣」公演される千葉の舞浜アンフィシアターは東京ディズニーリゾート内にあるので、ディズニーランドも一緒に楽しんじゃいましょう。
最後に
今回紹介した曲はどれも愛に溢れた曲ばかりです。
ぜひカラオケでも歌ってみてください。
以上の曲がレパートリーにできればデュエットはばっちりです。
曲紹介していたらミュージカルを観に行きたい気持ちが強くなってきました。
コロナ対策も緩和されてきたので今年度は久しぶりにたくさん観に行きたいです。
観劇もカラオケもいっぱい楽しんでいきましょう。
